2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
元埼玉県庁の事務職員を十七年しておりました。県立精神医療センターなど、自治体病院で勤務した経験もございます。大学教員として勤務後は、地域医療に関する研究を行っております。二〇〇六年に夕張市の医療再生に取り組んで以来、全国で自治体病院とか公的病院を中心とした地域医療再生の仕事だとか研究をさせていただいております。最近では、自治体病院、公的病院の統合再編について複数例関わらせていただいております。
元埼玉県庁の事務職員を十七年しておりました。県立精神医療センターなど、自治体病院で勤務した経験もございます。大学教員として勤務後は、地域医療に関する研究を行っております。二〇〇六年に夕張市の医療再生に取り組んで以来、全国で自治体病院とか公的病院を中心とした地域医療再生の仕事だとか研究をさせていただいております。最近では、自治体病院、公的病院の統合再編について複数例関わらせていただいております。
四日に埼玉県庁に伺ってきました。保健医療政策課では、今後感染が更に広がった場合、不安なのは感染症指定医療機関の医療スタッフだと言っておられました。 総務省は、先ほど小林議員からも紹介ありましたが、二〇一七年に感染症対策に関する行政評価・監視、国際的に脅威となる感染症への対応を中心にしてという勧告を厚労省に対して出しています。
委員がいろいろ御心配いただいておりますけれども、同じ竜巻で、被害が一戸だった埼玉県の松伏は、埼玉県庁がなぜかやらなかったんですね。隣の野田は、千葉県がやったわけですよ。ですから、こういうそもそもの実情というものをきちんと踏まえた上での適切な対処というのを求めていきたいというのがあります。
単純な事務を重ねてきちっと管理しなければならないことが管理されていない、企画力が弱いとか融通がきかないという批判は甘んじて受けども、事務でミスがあるというようなことはあってはならない、これは埼玉県庁の考え方であります。 しかし、今回、香川県で起きた事件を見て、我々がいかにまだまだそうした情報公開や細かい点について信頼し過ぎている部分があるということがよくわかりました。
そして、工事中止の建設現場並びに工事を担当されているゼネコンの現場の所長にヒアリングをし、さらにそこから埼玉県庁に足を運び、建築指導課の方々のお話を伺うこととなりました。 さて、国交省としては特定行政庁にゆだねてあるということで報告を待っているという状況であった、その後に国交省は、この事態が報道されるという状況の中で、埼玉県からどのような連絡を受けられましたか。
私もこの問題については長年かかわりを実は持ってきた者でございまして、ちょうど現在の埼玉高速鉄道が第三セクターとして動きを見ると申しますか、そもそものスタート時点で私は埼玉県庁におきまして企画財政部長として担当をさせていただいていたわけでございます。それが、徐々にこういう形で、少なくとも美園までは実現した。
これからの公務員制度のあり方として、国家公務員の方も地方公務員の方も、一定の資格を有すれば、例えば埼玉県庁にお勤めの方が、奥さんが沖縄の出身の方で、沖縄県庁の企画の課長のポストにあきがあったら、そこの公募で、要は人事異動ができるような、公務における求人情報誌が月一回出るようなイメージですよね、そのようなシステムをつくりませんと、これからの若い人たちの公務員の働き方として人材を保てないのかなと私は考えるわけなんですけれども
私は埼玉県庁と自治庁で町村合併を直接担当いたしました。半世紀前のことでございます。 現行の市町村合併特例法が合併の推進のための体制を整えたのは、平成七年の改正に始まり、平成十一年、平成十四年の改正によって本格的な推進体制を取るに至りました。平成十二年には地方分権一括法が施行され、我が国における地方分権は確かな一歩を踏み出し、市町村が果たすべき役割はますます大きくなっております。
いずれにしましても、大臣にぜひお願い申し上げたいと思いますのは、私も実は、大分昔でございますが、埼玉県庁におきましてこの関係の仕事を直接担当しておりました。見沼田んぼというのは、今の形になりましたのは、徳川吉宗の時代になりまして初めてなったというふうに聞いております。
特に、私は埼玉県なものですから、人口八百万近くで九十二市町村があるものですから、さいたま市の埼玉県庁の方ですべて人事権を握って、公立の先生の人事を決めるわけです。 例えばそういう場合、北川知事は、今の状態で人事権を市町村に渡して、市町村が自分たちで教育を、教育は最も身近だと思うんですよね、分権の中でする、そこに一番欠けている人事権というものをお渡しする気持ちがありますか。
続いて、私は埼玉県の選出でございまして、きょうは副大臣もお見えでございますが、十二月の二十五日でございますが、民主党の朝倉問題調査チームの一員として、埼玉県庁でのヒアリング、そして朝倉病院の方にも行ってまいりました。
私が党本部に進達した後、本部の公認がおりて、そして埼玉県庁で記者会見するという。記者会見をするのに県連会長が立ち会わなきゃいかぬと思って、立ち会ったときに初めてその男の顔を見たんです。 これが私の承知しているところなんです。
土地を提供して、どこかでどうかしているのじゃないかなんということを言われて、大変に被害をこうむって本当にかわいそうな目に遭っておられますが、この人の話を聞きますと、この人が北本市役所あるいは埼玉県庁へ同じ日に、午前中、市役所へ行って、午後、県庁へ行っているのです。
○白川国務大臣 茶谷容疑者が、茶谷氏が埼玉県庁在任中に小選挙区制度が確定をいたしたのはいつごろだったでしょうか、平成六年のたしか暮れか、あるいは最終的に確定したのは平成七年になってからかもわかりません。そういうことを考えますと、埼玉第六区というのができるかできないかということを含めて、若松先生が結果として出られた六区に殊さらに執着をしたとは存じておりません。
○若松委員 先ほど茶谷氏の、いわゆる出向地からの出馬ということですけれども、埼玉県庁を離れて本庁へ戻ってきた、しかし彼の公認決定で、彼は愛知出身ですから当然愛知の出馬の話もあると聞いております。また、埼玉でもほかのところの出馬要請もありました。しかし、本人は埼玉六区に執拗に執着をいたしました。それ自体が私は地盤培養行為の延長だと思います。
国会議員を中心として、そして県会議員らと一緒になって、調査団を埼玉県庁へ送りました。埼玉県庁では副知事以下出てこられたのです。それでやりとりしました。 そのときに、わずか短い時間であったのですが、どうも話がかみ合わない。かみ合わないので、こういう質問をしたのです。
○説明員(近藤純五郎君) 茶谷氏が小山氏と連れ立って市町村に行ったかどうかという事実でございますが、この関係で大変埼玉県庁に御迷惑をかけているわけでございますけれども、茶谷氏が逮捕されておりますので私ども彼から聴取ができないわけでございまして、残念ながら私どもとして事実確認はいたしておりません。
○児玉委員 十一月二十二日に、私たちは埼玉県庁にお邪魔をして、担当課長、やはり厚生省からおいでになっている方のようですが、彼に今の点について伺った。そうしたら担当課長は、適正な入札が行われたとの前提で審査をした。こういうふうに述べていますね。実際に調べてはおりませんよ。 その結果どうなったかというと、ジェイ・ダブリュー・エムは、受注額の約八割でいろいろな建設業者に丸投げをする。
○児玉委員 茶谷氏の背後に岡光氏がいて、そして出向の幹部であった茶谷氏に、埼玉県庁のかなりの関係者は、権限が集中していたと。そういう中で、岡光氏に巨額の金品が贈られ、茶谷氏にたび重なる金品の供与がなされる。そしてその中で、先ほどから議論になっている医療福祉研究会のメンバー、官房長は、厚生省の現職の方だけでない、医療界、そしてジャーナリストその他、こういうふうに言われた。
埼玉県庁の正職員は一万二千人ですが、臨時職員は八百六十人いるんです。これは県の正式な数字です。それから、この中には派遣労働者も含んでいます。また、自治労連の調査によると、例えば所沢市は正職員約二千七百人でそのほか臨時が五百、入間市は正規が千七十人でそのほか臨時が四百、狭山市は千三百五十の正規職員のほかに臨時が三百五十、こういうふうにかなり各自治体とも公務が臨時によって賄われているわけなんです。
○糸田政府委員 先ほど御説明申し上げました埼玉県における建設工事に係る入札談合事件の審決におきまして、私ども、将来こういった独占禁止法に違反する入札談合行為を埼玉県庁発注の物件に関して一切行ってはならないといったことの、いわゆる不作為命令を課したところでございます。この不作為命令は、当然のことながら法律による罰則担保のものでもございますので、適正に守られているものと考えているところでございます。
○佐藤(徳)分科員 ちょっと別なことをお尋ねいたしますが、昭和五十三年の十月一日に、埼玉県庁消防防災課の中に防災気象官を置いたと伺っておりますが、間違いございませんか。